
<楽天>ロッテに4−2 連敗を2で止める
東北楽天−ロッテ14回戦(ロッテ8勝6敗、17時、楽天生命パーク宮城、23,151人)
ロッテ 100000100=2
東北楽天12000010×=4
(勝)辛島16試合4勝8敗
(S)ハーマン39試合2勝1敗15S
(敗)涌井18試合5勝7敗
(本)ウィーラー6号(1)(涌井)=2回、田中12号(1)(涌井)=7回
東北楽天は連敗を2で止めた。先発辛島は6回1失点で5月25日以来の4勝目。一回に中村に先制打を許したが、二回以降は緩急を付けた投球がさえた。九回を締めたハーマンが15セーブ目。
打線は0−1の一回、今江が同点の右前適時打。二回はウィーラーの6号ソロと田中の中前適時打で2点を加えた。七回には田中が右越えソロを放った。
ロッテは11安打で2点止まり。勝率5割を切った。
☆イヌワシろっかーるーむ
<嶋基宏捕手(一回無死一、三塁で一走中村の二盗を阻止)>
「苦しい滑り出しの中で刺せたのは大きい。辛島になかなか勝ち星が付いていなかったので援護できたと思う」
<平石洋介監督代行(打線が5試合ぶりの2桁安打)>
「昨日、おとといとロッテにほぼ完璧に抑えられていた。2日間消極的だったが、きょうはこちらから仕掛けていけた」
2018年08月06日月曜日