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蔵王3中学統合の新設校舎 ございんホール西側に

 宮城県蔵王町は、生徒数の減少に伴い統合する全3中学校の新設校を町ございんホール西側に整備する方針を決め、6日の町議会全員協議会で説明した。2027年度までの開校を目指す。
 整備予定地は同町円田西浦上の水田4.4ヘクタール。円田、宮、遠刈田の3校との距離がいずれも約6キロで、バス停が近くにあり、多目的ホールや図書館といった文化施設が利用しやすいことなどから選んだ。開校時は1学年100人弱の3クラス。全校で計300人程度を見込む。
 敷地の一部は、蔵王山(蔵王連峰)の噴火時に融雪型火山泥流の想定浸水域に入るが、盛り土や松川の改修工事で安全性を確保できるという。
 町教委や子育て支援など町役場の関係部署による検討委員会が4月から、ホール南側、曲竹公民館前、町総合運動公園周辺の3エリアの6カ所を候補地として協議。町教委での審議を経て、7月中旬に町総合教育会議で決定した。


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2018年08月07日火曜日


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