福島のニュース

短期間に犬26匹遺棄 愛護団体が福島県警に告発状

 福島、山形両県で6〜7月の短期間に計26匹の犬が捨てられたとして、福島市のNPO法人「SORAアニマルシェルター」は6日、福島県警に被疑者不詳のまま動物愛護管理法違反容疑で告発状を提出したと発表した。県警で受理するかどうか検討している。
 同法人によると26匹のうち20匹は白色か白茶色のマルチーズ、2匹はミニチュアダックスフントで、他はボーダーコリーやパピヨンなど。同法人などが伊達市、福島県桑折町、米沢市の計6カ所で保護した。ケージには入っておらず、動き回れる状態だったという。
 放置場所が直線距離で50キロ以内に集中しており、同法人はブリーダーか多頭飼いの人物が捨てたと推測。健康状態に大きな問題はなく、16匹は引き取り手が見つかり、他も譲渡先を探している。
 同法人の担当者は「ペットを捨てることは犯罪だという認識が広まってほしい」と強調した。県警生活環境課は「告発の相談を受けている段階。今後内容を精査して対応する」と説明した。


関連ページ: 福島 社会

2018年08月07日火曜日


先頭に戻る