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<東京五輪聖火>東松島に到着「歓迎式典を」 市長が期待

 2020年東京五輪・パラリンピックで、ギリシャで採火される聖火の到着地が東松島市の航空自衛隊松島基地に決まったことを受け、同市の渥美巌市長は7日の定例記者会見で、「松島基地らしいお迎えのセレモニーをしてほしい。未来を担う市内の子どもたちに聖火が到着する感動のシーンを体験させたい」と期待を寄せた。
 渥美市長は聖火到着地で歓迎式典を開いたロンドン五輪(12年)などを例に挙げ、「最初に聖火が着いた所で歓迎式典をしている。(東京五輪でも)盛大にやっていただき、東松島市も参加したい」と述べた。今後、組織委に要望する。
 松島基地には、1964年東京五輪の開会式で空に五輪マークを描いた曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が所属する。渥美市長は「ブルーインパルスでお迎えし、五輪の輪を描くなど他の地域ではできない素晴らしい歓迎セレモニーにしてほしい」と語った。
 聖火を巡り、石巻市はリレー前の「復興の火」の展示で祈念式典を開く構想を描く。渥美市長は「石巻はあくまでも復興の火の展示。東松島は最初に到着する場所で役割が違う」との認識を示した。


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2018年08月08日水曜日


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