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<女川2号機>屋外構造物の耐震補強議論 規制委審査会合

 原子力規制委員会は7日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準適合性審査会合を開き、屋外重要土木構造物の耐震評価や耐震補強を議論した。
 東北電は、女川原発の基準地震動(最大想定の揺れ)が最大1000ガルと大きくなったのに伴い、海水ポンプ室などの耐震評価に新たな解析手法を採用すると説明。取水路や復水貯蔵タンク基礎の壁に、鉄筋を差し込む耐震補強をしていることも説明した。
 規制委は解析手法について「建物の強度限界を緩める評価になっている。適用する妥当性を十分説明できていない」と指摘。耐震補強の実施箇所を示すことなども含め、次回以降に詳しい回答を求めた。
 東北電は2019年1月に審査を終えたい方針を掲げている。


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2018年08月08日水曜日


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