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<八戸学院大女子ラグビー部>女性選手に大豆の力 太子食品と協定体作り強化

 女性アスリートの健康管理と大豆加工食品の摂取効果検証を目指し、八戸学院大(青森県八戸市)の女子ラグビー部と大豆加工食品製造販売の太子食品工業(青森県三戸町)は7日、連携協力協定を締結した。
 部員のタンパク質摂取を支援するため、太子食品は昨年4月の創部から自社の豆腐や納豆などを提供。女子ラグビー部では寮生活を送る部員に食べてもらい、体脂肪や筋肉量のデータを調べている。サンプル数は少ないが、他の女性選手との差が見られるという。
 協定締結で協力関係を強化。同社は引き続き製品提供を行うとともに、体に関するデータの提供を受ける。大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすることから、大学側では筋肉量以外の要素に関しても研究する。
 八戸学院大で開かれた締結式で、太子食品の工藤茂雄社長は「選手生活が終わった後も、いい成果が出ればうれしい」と述べた。女子ラグビー部の工藤祐太郎監督は「支援によって、しっかりした量のタンパク質を確保できる。効率よく体の成長に還元できると期待している」と話した。


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2018年08月08日水曜日


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