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<福島第1事故>中間貯蔵搬入 5.2万立方メートルに

 東京電力福島第1原発事故で発生した除染廃棄物の中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)について、環境省は7日、現時点の貯蔵量が5万2000立方メートルとなったと明らかにした。郡山市であった施設監視の「環境安全委員会」の会合で説明した。
 貯蔵は昨年10月以降、大熊、双葉両町の計4工区で順次開始。現時点の貯蔵量は合計容量372万立方メートルの1.4%にとどまる。
 環境省は本年度、県内31市町村の仮置き場から計180万立方メートルを搬入する予定で、このうち中島村からは6月までに完了した。2019年度は400万立方メートルの搬入を目指す。
 会合では、複数の委員が運搬車両の急増に伴う交通事故の発生を懸念し、利用する国道の拡幅などを要望した。


2018年08月08日水曜日


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