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水産業に人手と効率化を ヤフーとフィッシャーマン・ジャパン、業者向けの研修を開始

水産業の活性化を目指し、意見を交わす参加者

 ヤフー(東京)と宮城県内の若手漁師らでつくる一般社団法人「フィッシャーマン・ジャパン」(石巻市)は、水産業の活性化を目指す「UPDATE水産業プログラム」を始めた。
 プログラムの対象は石巻市内の水産加工業者など5社。ヤフーが持つ人材育成や組織づくりのノウハウを伝え、水産業界が抱える人手不足や生産性向上などの課題解決に取り組む。
 プログラムで、ヤフーの人事担当社員による研修を2019年3月までに5回企画するほか、学生インターンシップを2回実施し、受け入れ機会を提供する。
 7月27日に石巻市の「ヤフー石巻ベース」で初回の研修があり、約10人が出席した。参加者は所属する企業や組織の現状を分析した後、意見を交わし、考えを深めた。
 末永海産の末永康也さん(27)は「会社への思いを言葉にするのが難しかった。研修を通して組織を見詰め直し、行動に移せるよう自分を変えていきたい」と意気込みを語った。


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2018年08月09日木曜日


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