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<仙台七夕まつり>人形劇で「西日本頑張れ、あきらめずに」 伝統の「仕掛け物」豪雨被災地にエール

観光客の人気を集めた七夕恒例の仕掛け物

 仙台七夕まつり伝統の「仕掛け物」が今年も仙台市青葉区の仙台フォーラス前であった。最終日の8日も仙台の伝統工芸品、松川だるまを主人公に人形劇を展開し、「西日本頑張れ、あきらめずに」と豪雨被災地にエールを送った。
 今年のタイトルは、各地で自然災害が相次いだのを受け「七転び八起き」。国内外の妖怪や、けがを乗り越えて冬季五輪2大会連続フィギュア金メダルに輝いた羽生結弦さん(東北高出)の人形が登場し、歌に合わせてコミカルな動きをみせた。
 家族と訪れた富谷市の幼稚園児水谷有里ちゃん(5)は「舌が長いお化けが面白かった」と喜んだ。
 市内の劇団員ら有志でつくる守る会が主催。人形を操ったSCSミュージカル研究所の真坂祐貴さん(24)=泉区=は「今年は涼しくて助かった。観客は見えていないが、子どもたちが泣き笑いする声がいつも励みになる」と話した。


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2018年08月09日木曜日


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