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弘前市、国や県の許可得ずに岩木山の特別保護地区で伐採 自然公園法抵触の可能性

 青森県弘前市は8日、津軽国定公園内の岩木山の特別保護地区で、国や県の許可を得ずに木などの刈り払いをしていたと明らかにした。自然公園法などに抵触する可能性があるという。
 市は岩木山に関する協議会の意見を基に昨年10月下旬、弥生登山道に迂回(うかい)路を作ろうと特別保護地区内で刈り払いをした。
 協議会のメンバーに国や県が含まれていたため、許可は事後に得ればいいと考えていたという。今後、国や県に経緯を記した報告書を提出する。刈り払いした迂回路は当面、閉鎖する。
 国定公園の特別保護地区は自然公園法で、都道府県知事の許可を受けずに木竹や植物を損傷してはならないなどとされている。


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2018年08月09日木曜日


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