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<甲子園>花巻東 田中、好機の凡退悔やむ

 勝ち越し打のヒーローとなるはずが一転、最後の打者になってしまった。花巻東の3番田中は延長十回2死二塁で一ゴロに倒れ、天を仰いだ。「粘り強く戦って逆転するのが花巻東の野球。力を出し切れずに悔しい」と肩を落とした。
 八回、1死二塁で低めのスライダーをうまく捉え、右前に運ぶ勝ち越し打を放っていた。「同じコースを狙っていた。先発した伊藤と(継投の)西舘のためにも打ちたかった」と悔しがった。
 春の選抜大会は主戦として8強入りに貢献。しかし、その後は肩の疲労が引かず打者としての起用が続いていた。「大事な試合に投げられず投手陣に負担をかけてしまった。悔しさばかりが残る」と初戦敗退を残念がった。


2018年08月10日金曜日


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