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東北道とみやぎ県北高速を接続「栗原IC」整備許可 築館ICの北4km

 みやぎ県北高速幹線道路(栗原市−登米市、県北高速)と東北自動車道を接続する栗原インターチェンジ(IC、仮称)の整備計画で、事業主体の宮城県は10日、国土交通省から連結の許可を受けた。沿岸部と内陸部を結ぶ広域道路網がさらに強化され、東日本大震災の被災地復興に弾みがつくと期待される。
 栗原ICは東北道築館ICの北約4キロ付近で、県北高速と交差する栗原市築館萩沢に新設する。県と東日本高速道路が設置し、総事業費は約55億円の見込み。着工や運用開始の時期は決まっていない。
 県北高速は既存の国道398号北方バイパス(登米市)を含む全長24キロで、2011年11月に栗原市築館の加倉IC−登米市迫町北方(8.9キロ)間が開通した。東北道と三陸沿岸道路を結ぶ「復興支援道路」と位置付けられており、県が20年度の全線開通を目指して整備を進めている。
 村井嘉浩知事は栗原ICの連結許可について「地域産業や観光交流の活性化を図り、宮城の復興と発展を支える重要な施設。一日も早い完成に向けて取り組む」とのコメントを出した。


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2018年08月11日土曜日


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