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<秋田公立高>県外居住者門戸拡大 19年度前期選抜10%に

 秋田県教委は、2019年度の公立高入試で、前期選抜枠を対象とする県外居住者の入学者の上限を従来の5%から10%に引き上げる。定員割れの学校が出ている状況を踏まえ「他県居住者に門戸を広げて活性化を図る」(県教委)のが狙い。
 19年度の全日制(45校)の募集定員は、中高一貫校の進学者を含めて7140人と、18年度より155人減った。減少は1989年以降31年連続。このうち前期選抜枠は計1527人。
 18年度は、一般選抜を含め30校が定員割れとなった。県教委は「(枠を増やしても)県内の受験生に影響を及ぼさない。県外の優秀な生徒に来てほしい」と説明する。
 これとは別に、県教委は青森、岩手の各県教委と個別に協定を結んでおり、青森や岩手の県境の居住者が秋田県内の指定された高校に志願できる制度がある。


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2018年08月11日土曜日


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