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<ベガルタ>手堅い仙台復活 守備に粘り連敗止める

 J1第21節最終日(11日・三協フロンテア柏スタジアムほか=8試合)仙台が柏を2−0で下し、4戦ぶりの白星となった。通算成績は8勝5分け8敗となり、順位は四つ上がり8位となった。

◎シュミット好セーブ

(2)三協F柏(仙台2勝)
仙台 2 0−0 0 柏
     2−0
▽得点経過
 後14分 1−0 奥埜(2)
 後35分 2−0 西村(9)
▽観衆 12,666人

 仙台が4戦ぶりの勝利。後半に得点を重ね、連敗を2で止めた。決勝点は同14分、阿部の右クロスをゴール前の奥埜が頭で押し込んだ。35分には自陣から独走した西村が追加点。柏に押し込まれる場面が多かったが、集中した守備で決定機を許さず、GKシュミットの好セーブも光った。

<引き締まった試合/仙台・渡辺晋監督の話>
 内容も気持ちも引き締まった試合だった。ここ3戦で怠っていた守備の原理原則を取り戻すことができた。(今季9点目の)西村はゴール前の落ち着きが飛躍的に良くなっている。

<好機で決め切れず/柏・加藤望監督(仙台市出身)の話>
 チャンスで決め切れない課題がある。伊東のドリブルを警戒され、パスコースを消されたが(相手の守備を攻略するため)もう一つ先の形をつくらないといけない。

☆ベガルタみっくすぞーん

<GKシュミット(2戦連続先発で失点許さず)>
 「みんなで勝ち取った無失点。集中してゴール前でシュートに体を投げ出してくれた。2点リードした後はブロックを組んでくれて守りやすかった。次もしっかり守りたい」

<MF関口(6試合ぶり出場で無失点勝利に貢献)>
 「(左サイドで相対した)伊東はゴール前にえぐられるのを警戒し、縦に突破されても最後に足を出して止めるようにした。欲を言えばもう少しボールを保持したかったが、無失点で勝てたのは大きい」


2018年08月12日日曜日


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