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<大相撲仙台場所>堂々土俵入り 四股に合わせて「よいしょー」

相撲ファンを前に力強い土俵入りを披露する横綱稀勢の里

 大相撲夏巡業の仙台場所(河北新報社、仙台場所実行委員会など主催)が12日、仙台市太白区の市体育館で開かれた。会場に詰め掛けた約4700人の観客が一番一番に大きな声援を送った。
 阿武咲(おうのしょう)(青森県中泊町出身)や豪風(北秋田市出身)ら東北ゆかりの力士、人気の遠藤を応援する子どもたちの姿もあった。鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱の土俵入りでは、四股に合わせて「よいしょー」と声が掛かり、会場の熱気が高まった。
 十両では、青森県深浦町出身の安美錦が土俵際で踏ん張る貴ノ岩を寄り切りで下すと、大きな拍手が送られた。
 禁じ手などをユーモラスに紹介する初切(しょっきり)も観客を楽しませた。太白区の小売業大森大樹さん(27)は「盛岡市出身の錦木や貴乃花部屋の力士を応援した。生で見ると迫力があって興奮した。秋場所にも行ってみたい」と顔をほころばせた。


2018年08月14日火曜日


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