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先生25人参加、演劇で表現磨く 仙北・わらび座で教員免許状の更新講習

「セロ弾きのゴーシュ」の一場面を演じる参加者

 秋田大は10日、秋田県仙北市の劇団わらび座で、演劇を通じてコミュニケーション力を養う教員免許状の更新講習を開いた。秋田県内を中心に幼保小中高の教員25人が参加し、劇団関係者から舞台での心構えを学んだ。
 小劇場での公演「セロ弾きのゴーシュ」を観劇した後、主人公ゴーシュと楽団員による一場面を参加者が2人一組で演じた。
 劇団の俳優加藤富子さんは「その場で生まれる気持ちを大切にして演劇はつくられる」と指導した。大曲支援学校せんぼく校の佐藤豪教諭(43)は「言葉の持つ意味や響きを大切にすることを学んだ」と話した。
 秋田大がわらび座で選択科目「演劇訓練スキルによるコミュニケーション能力の向上」を開くのは4年連続。根岸均横手分校長は「女性の参加が多いが、来年は男性や県外の教員も受講してほしい」と期待した。


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2018年08月15日水曜日


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