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大雨降ってつながり強く 山形・戸沢でボランティアの本格支援開始

住宅にたまった土砂を撤去するボランティア=山形県戸沢村角川地区

 山形県最上地方を5〜6日に襲った記録的な大雨で多くの住宅が浸水被害に遭った戸沢村で14日、県内外のボランティアによる支援が本格的に始まった。
 村と村社会福祉協議会が設置した村災害ボランティアセンターには計73人が登録。被害の大きかった蔵岡地区や角川地区の約10世帯に分かれ、住宅周辺にたまった泥や土砂の撤去、清掃などの作業に当たった。
 石巻市小渕浜の漁業佐々木浩行さん(44)は仲間4人とともに角川地区の住宅で、隣家ののり面が崩れてたまった土砂の撤去作業に汗を流した。「東日本大震災後、村の人たちが何度も来てワカメやカキの作業を手伝ってくれた。恩返しには程遠いが、少しでも力になりたい」と話した。
 ボランティアは19日まで受け付け、その後住民の要望次第で延長するかどうか決める。連絡先はボランティアセンター090(8616)2112。


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2018年08月15日水曜日


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