宮城のニュース

<ベガルタ>関口、派手に「ユアスタ劇場」 同点ゴールで痛恨OG帳消し

仙台−湘南 前半15分、同点ゴールを決めチームメートと喜ぶ仙台・関口(右)

 関口らしい派手な「ユアスタ劇場」だった。オウンゴールの後で1ゴール1アシスト。逆転劇の主役を演じ、8戦ぶりのホーム勝利につなげた。
 前半12分、湘南のシュートのこぼれ球をクリアし切れず自陣ゴールへ。痛恨の失点にも前向きなのが関口らしさ。「本人が言うのも何だけど、チームに『気持ちを切り替えていこう』と声を掛けた」と振り返る。
 自ら発した言葉を体現するのが主役の真骨頂。わずか3分後、湘南のパスを奪うと左斜めの難しい角度のシュートを決め、6季ぶりに仙台に復帰して初得点でミスを帳消しにした。32分には左サイドから西村に低いクロスを供給。2010年の梁勇基以来となるJ1での生え抜き選手の2桁得点をアシストした。
 右脇腹肉離れから復帰し、前節のアウェー柏戦から2戦連続先発。中3日の連戦で「体が動けているのは大きな自信になる」と手応えをつかんだ。再び中3日で迎えるG大阪戦で第2幕を目指す。(原口靖志)


2018年08月16日木曜日


先頭に戻る