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<メガホン>粘り/塁上でガッツポーズするその背中に…

 熱戦が続く第100回全国高校野球選手権。14日の2回戦は金足農の主戦吉田の剛腕ぶりが注目されたが、インターネット上では別のシーンが話題となった。二回の攻撃で打席に入った7番打者菊地彪の背中にセミが止まっていた=写真=。
 菊地彪はフルスイングで右中間を破ると、一気に二塁を蹴って三塁にヘッドスライディング。驚いたことに、セミは塁上でガッツポーズするその背中にしっかりしがみついていた。ツイッターなどでは「(セミの)体にブレがない」「根性がある」といった声が寄せられていた。
 金足農もセミに負けない粘りを見せた。三回に同点とされながらも八回に本塁打で勝ち越し。23年ぶりの甲子園2勝を果たした。
 16日には3回戦が始まり、大会はヤマ場を迎える。ゲームセットの瞬間まで諦めずに戦う球児の姿をしっかり見届けたい。(今愛理香)


2018年08月16日木曜日


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