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<甲子園>力投の吉田、バットでも貢献 金足農、2アーチで逆転勝ち

 第13日は17日、3回戦4試合が行われ、金足農(秋田)日大三(西東京)近江(滋賀)下関国際(山口)が準々決勝に進み、ベスト8が出そろった。東北勢の準々決勝進出は11年連続となる。
 金足農は横浜(南神奈川)に5−4で逆転勝ちし、23年ぶりの8強。2点を追う八回に高橋が3点本塁打を放ち、吉田が14奪三振で4失点完投した。
 日大三は龍谷大平安(京都)に4−3で競り勝ち、優勝した2011年以来7年ぶりのベスト8。同点の八回に押し出し死球で勝ち越した。
 近江は常葉大菊川(静岡)に9−4で快勝し、17年ぶりの8強。北村が6打点をマーク。下関国際は木更津総合(東千葉)を4−1で下し、初の準々決勝進出。
 準々決勝(第14日)の組み合わせが決まり、大阪桐蔭(北大阪)−浦和学院(南埼玉)、報徳学園(東兵庫)−済美(愛媛)、日大三−下関国際、金足農−近江となった。

 ▽3回戦(第2試合)
横 浜(南神奈川)200001100=4
金足農(秋  田)00200003×=5

 【評】金足農が2本塁打で横浜を下した。2点を追う八回1死一、二塁で高橋が中越えに3点本塁打を放って試合をひっくり返した。吉田は12安打を許しながら粘り強い投球で4失点完投。九回の3者連続を含む14奪三振の力投で、三回は同点弾を放つなどバットでも貢献した。
 横浜は同点の六回に1点を勝ち越し、七回も1点を追加したが、逃げ切りに失敗した。

<集中力を褒めたい/金足農・中泉一豊監督の話>
 高橋にはヤマを張って振り切れと伝令を出していた。逆転勝ちは選手の集中力を褒めたい。吉田は12安打を浴びたが、走者を出してからの投球が素晴らしく、4失点でしのいでいたことが良かった。


2018年08月18日土曜日


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