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<地球の宝石>輝く野生動物の美 米沢で写真家・岩合光昭さんの作品展開催

大自然に生きる動物の一瞬の美をとらえた作品が並ぶ

 世界で活躍する動物写真家岩合光昭さん(67)の作品展「地球の宝石」が、米沢市上杉博物館で開かれている。9月9日まで。
 絶滅の危機に直面する動物や保護された環境で生きる動物たちの姿をとらえた約100点を展示。岩合さんが20代から50代にかけて世界各地で撮影した作品で、タイトルに代わってオーストラリア人の画家B・T・グリーブさんの詩が添えられている。
 アフリカのサハラ砂漠南で撮影した1枚は、朝焼けに照らされ、遠くを見つめるライオン親子の横顔。米誌「ナショナルジオグラフィック」の表紙を飾った。
 岩合さんは撮影時、できるだけ近い距離で動物と正面から向き合う。レンズを見つめる動物たちの時に力強く、時に優しげなまなざしが印象的で、時間をかけてとらえた大自然の一瞬の美が輝く。
 会場ではこのほか、国内の陶磁の里で撮影したネコの写真も多数展示。野生動物とは趣を異にするネコたちの表情が楽しめる。
 連絡先は同博物館0238(26)8001。


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2018年08月18日土曜日


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