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<B2仙台>白戸と沢辺存在感発揮

仙台−岩手 ゴール下でパスを出す白戸

 新しいチームに生まれ変わった仙台が快勝した。16日に全体練習を始めたばかりとあって、連係ミスやマークのずれなど修正点は多々あったが、初陣を勝利で飾り、大切な一歩を踏み出した。
 ともにシューティングガードで、桶谷監督が「ライバル同士、意識しながらチームを引っ張ってほしい」と期待する白戸と沢辺がプレーで魅了した。
 昨季は終盤のけがで戦列を離れていた白戸は「久々の実戦。楽しみで気合が入っていた」と笑顔だった。速攻や3点シュートを中心に16得点し、しっかりと復活を印象づけた。
 沢辺は力強いドライブでインサイドに切り込み11得点。タイプの違う2人が思い切りのいいプレーで存在感を発揮した。同時にコートにいた時間帯は攻撃のリズムも良く、さまざまな可能性を予感させた。
 試合前に主将の月野は「東北の地を元気にできるよう頑張ります」と会場であいさつした。チームが成熟して結果を残していけば、その思いはきっとかなうだろう。(射浜大輔)


◎価値のある1勝に 仙台・桶谷大監督の話
 きれいなゲームにはならなかったが、新体制で頑張ろうしているチームにとって価値ある1勝。後半は速攻ができた。

◎後半に集中切れた 岩手・岡田修監督の話
 オフェンスもディフェンスも積極的に動くよう指示した。前半はしっかりできたが、集中が切れた後半、一気にやられてしまった。


2018年08月19日日曜日


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