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<メガホン>秋田からのエール/果たせなかった夢、金足農ナインに託して

 金足農が甲子園に旋風を起こしている。選手のスマートフォンには激励のメッセージが殺到しているという。
 5番打者の大友には、秋田市桜中の1学年先輩で仙台育英出身の長谷川拓帆(現TDK)からメッセージが届いた。2回戦の大垣日大(岐阜)戦で放った勝ち越し本塁打をたたえる内容だった。
 大友にとって長谷川は「小学生の頃からのスター」。憧れの先輩からのエールは「すごくうれしかった」と励みになっているようだ。
 仙台育英は昨年大会の3回戦で優勝候補の大阪桐蔭を劇的な逆転サヨナラで破ったが、準々決勝で広陵(広島)に屈した。あれから1年。長谷川は準決勝まで進んだ後輩を故郷の秋田から見守る。
 「東北に初の優勝旗を持って来られるように頑張ってほしい」。自らが果たせなかった夢を託している。(今愛理香)


2018年08月20日月曜日


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