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<甲子園>始球式に桑田真澄さん 84年金足農と対戦「熱い思いになった」

金足農−日大三の始球式を務めた桑田さん

 全国高校野球選手権で金足農が決勝進出を決めた20日、始球式を務めた元PL学園(大阪)の桑田真澄さん、元東北(宮城)の佐々木主浩さんも、金足農の快進撃を感慨深げに見守った。
 桑田さんは第1試合の金足農−日大三で始球式を務めた。金足農は1984年夏の準決勝で対戦し、八回に桑田さんの2点本塁打で逆転勝ちした相手。「自分のベストゲームの一つ。最後まで諦めてはいけないという教訓をもらった。ユニホームを見て、熱い思いになった」と顔を紅潮させた。

 ◎第2試合始球式は佐々木主浩さん「同じ東北人として頑張れ」

 佐々木さんは金足農が決勝進出を決めた直後、第2試合で登板した。同じ東北勢の決勝進出に「すごいですね。東北人として明日も頑張ってほしい」と話した。「金足農は1アウトからバントで送るなど高校野球らしい野球という印象。しっかりした指導者の下でやっていると感じた」と佐々木さん。吉田輝星投手については「速いだけじゃなく、真っすぐの質が違う」とうなった。
 高校時代、金足農は苦手だったという。「金足農のユニホームを見ると駄目なんですよ。春の東北大会でコールド負けを食らっている。良い思い出がない」と笑いを誘い、強さを語っていた。


2018年08月21日火曜日


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