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仙台市の2保育所を移転新築し民営化 吉成と鶴ケ谷 21年開所

 仙台市は21日の市議会健康福祉常任委員会で、青葉区の吉成保育所(定員70人)と宮城野区の鶴ケ谷保育所(120人)を移転新築し、民営化することを明らかにした。事業者を公募し、2021年4月に開所する。
 市立保育所を民営化するのは17、18カ所目。吉成は1981年、鶴ケ谷は70年に開所し、ともに木造で老朽化が著しい。現在地から数百メートル離れた民有地をそれぞれ取得し、新築する。
 委員会では、吉成の移転先が物流倉庫の建設予定地に隣接するため、委員から「騒音やトラックの交通量などから、保育環境が悪化するのは明らかだ」と見直しを求める意見が出た。
 市子供未来局の担当者は「倉庫の建築事業者から、乗り入れる車両と保護者の車の動線を分離し、境界に4メートル以上の防音パネルを建設すると聞いている」と説明した。


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2018年08月22日水曜日


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