宮城のニュース

「政策本位で市政運営」 郡仙台市長就任2年目で抱負

就任2年目の抱負を語る郡市長

 就任2年目に入った郡和子仙台市長は22日の定例記者会見で、人口減少や少子高齢化を踏まえて「転換点にある仙台で、今後の政策が都市の未来を大きく左右する。政策本位の市政運営を進める」と抱負を語った。
 郡市長は1年を振り返り「任期4年間の足場固めの時期。現場に足を運び、職員と議論を重ねることに時間をかけた」と説明した。公約に掲げた35人以下学級の拡充や切れ目のない子育て支援などに取り組んだ実績に触れ、「人を育む分野を中心に、喫緊の課題に道筋を付けることができた」と自己評価した。
 今後の仙台の方向性については「真のポスト復興に向けてステージを上げ、未来へのまちづくりに本格的に乗り出す時だ」と強調。経済成長と交流人口ビジネス活性化の両戦略の骨子を発表し「スピード感を持って取り組む」と語った。
 人口減少などで複雑化する地域課題に言及し、「市民協働を基本に、新たな地域政策の在り方を構想する必要がある」との認識を示した。次期総合計画策定に向けた審議会を秋に発足させる方針を明らかにした。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年08月23日木曜日


先頭に戻る