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宮城の酒蔵巡る旅 ガイドあす発売 外国人旅行者向けツアー商品も

宮城の酒蔵などを紹介するガイドブックと地酒

 各地の地酒を楽しみながら観光する「酒蔵ツーリズム」の振興につなげようと、一般社団法人の宮城インバウンドDMOなどは24日、宮城の酒蔵などを紹介するガイドブック「会いに行ける酒蔵ツーリズム仙台・宮城」を発売する。9月には訪日外国人旅行者向けツアー商品も売り出す。
 ガイドブックはA5判、192ページで、宮城県内と一関市の計13の酒蔵を掲載。一つの酒蔵に約8ページを割き、歴史や蔵元の人となり、東日本大震災時のエピソードなどを写真も交え詳しく伝える。
 地酒を扱う宮城や東京の居酒屋、酒店も紹介。KADOKAWA(東京)とDMOなどが共同で出版し、東北や首都圏の書店で扱う。1620円。
 ツアーは名取市閖上で創業した佐々木酒造店を訪問する日帰りコースと、一関市の磐(いわ)の井酒蔵などを日帰りか1泊で巡るプランを用意した。
 22日に仙台市青葉区で発表会があり、DMOの斉藤良太代表理事は「宮城の酒の新ブランドを確立したい」と強調。「浦霞」醸造元の佐浦(塩釜市)の冨谷圭輔企画課長は「酒蔵を通して宮城の魅力を再発見してほしい」と期待した。


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2018年08月23日木曜日


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