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<全国中学野球>快進撃スタンド大歓声 秀光中教校3年ぶり決勝進出

決勝進出を決めた秀光中教校ナインに声援を送る保護者たち=東広島運動公園野球場

 広島県東広島市などで開かれている全国中学校軟式野球大会で、東北第1代表の秀光中教校(仙台市)は22日、準々決勝、準決勝を勝って3年ぶりの決勝に駒を進めた。
 スタンドから保護者ら約80人が声援を送った。準々決勝は優勝候補の天理(奈良)を延長戦の末、1−0で下した。
 準決勝の上一色(東京)戦は緊迫した投手戦に。控え部員の福井進之介選手(2年)は「ベンチを含めた18人全員の力を信じている」と声を張り上げた。
 四回に笹倉世凪選手(3年)が三塁打で好機をつくって流れを引き寄せた。笹倉選手の母春枝さん(42)は「よく打ってくれた」と目を細めた。続く八巻真也選手(3年)が中前適時打を放って先制に成功。スタンドは大歓声に包まれた。
 最終回は主戦伊藤樹投手(3年)が3人で締めて2−0で決勝進出を決めると、応援団は総立ちでメガホンをたたいて喜んだ。同校野球部父母会の木村敬一会長(47)は「暑い中の連戦を耐え抜き、最後まで全力を尽くした」と拍手。23日の決勝に向け「あと一つ。楽しんでプレーしてほしい」とエールを送った。


2018年08月23日木曜日


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