山形のニュース

<モンテ>PK戦でF東京下す 天皇杯

 山形はPK戦の末、児玉がF東京の7人目のキックをセーブして、接戦を制した。先制を許した直後の前半9分、左の深い位置から古部が中央に折り返し、阪野が左足で決めて同点。その後は複数の得点機で決め切れず、延長戦でも決着がつかなかった。

 ▽4回戦(NDスタ)
山形(J2) 1−1 FC東京(J1)
       1−1
       0−0
     延長0−0
       0−0
    (PK7−6)

<初先発の中村太、積極的にプレス>
 「常に準備していた。緊張よりもわくわくした」と振り返ったのは、山形の3トップ左で公式戦初先発した青森山田高出の新人、中村太。前半17分にはドリブルで敵陣を駆け上がってミドルシュートを放ち、スタンドを湧かせた。
 格上のF東京にボールを持たれる時間帯が目立ったものの、後半32分に交代するまで、前線から積極的にプレスを仕掛け、インターセプトやカウンターを狙った。「先発起用に感謝しているが、それで満足していられない。次はシュートを決められるようにしたい」と決意を語った。

<持つ力出し切った/山形・木山隆之監督の話>
 選手はよく奮起した。J1を代表する力のあるチームを相手に持つ力を出し切り、サッカーの面白さが伝わるプレーをしてくれた。天皇杯は勝ち進むほど得るものが多い。


2018年08月23日木曜日


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