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<戊辰戦争150年>先人の苦労思いはせ 会津若松市長ら、むつ市訪問 旧会津藩士の墓へ献花

旧会津藩士の墓前で合掌する会津若松、むつ両市の関係者

 福島県会津若松市の室井照平市長や同市議ら40人が21日、むつ市を訪れた。両市の姉妹都市交流の一環で、戊辰戦争に敗れて青森県下北地方に移封された旧会津藩士の墓前で手を合わせた。
 室井市長と宮下宗一郎むつ市長がそろって献花し、焼香した。室井市長らは、斗南藩として会津藩の再興を目指して造った街並みの跡地や上陸の地などを見て回り、先人の苦労に思いをはせた。
 室井市長は「愚直な生き方かもしれないが、先人の生き方を伝えることは大切。途絶えることなく交流を続けていきたい」と話した。
 移封から4世代目になるむつ市の嶋影秀子さん(62)は「これからも続けていただきたい」と話した。
 両市は1984年に姉妹都市になり、2年に1度のペースで相互訪問している。


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2018年08月23日木曜日


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