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<仙台乳児遺体放置>遺棄容疑で大阪の女逮捕 仙台中央署

 乳児の遺体をごみ袋に入れ、仙台市青葉区のマンションの自室に放置したとして、仙台中央署は23日、死体遺棄の疑いで、大阪市生野区巽南3丁目、風俗店従業員吉丸伶華容疑者(25)を逮捕した。同じ部屋から他に子どもとみられる2遺体が見つかり、同署は容疑者が3人を遺棄したとみて調べている。
 逮捕容疑は2016年12月ごろ、当時住んでいた青葉区のマンション自室に乳児の遺体をビニールのごみ袋に入れて遺棄した疑い。
 同署によると、容疑者は長男、次男、長女の3人の子がおり、遺棄したのは16年12月に出産した長女の遺体と説明。「自宅で産んですぐに袋に詰めた」と供述しているという。
 容疑者は22日午後7時半ごろ、大阪市内の交番に「以前住んでいた仙台のマンションに、自分の子の遺体を遺棄した」と自首。中央署員らが23日午前、マンションで3遺体を確認した。
 長女とみられる遺体は複数枚重ねたごみ袋内にあり、開け口が粘着テープでふさがれ、他のごみ袋数個と共に台所近くの床に放置されていた。他の2遺体は台所近くに置かれたスーツケース内にあり、それぞれビニール袋に詰められていた。いずれも一部白骨化し、外傷や性別などは確認できないという。
 同署は24日に3遺体を司法解剖し、死亡時期や性別、容疑者との親子関係などを調べる。


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2018年08月24日金曜日


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