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<全国中学野球>秀光中教校決勝で惜敗 応援団好プレーに声援

決勝で好試合を繰り広げた両校ナインをねぎらう秀光中教校の野球部員と保護者ら

 広島県呉市の市二河野球場で23日に行われた第40回全国中学校軟式野球大会の決勝で、秀光中教校(仙台市)は1−2で高知に敗れ、4年ぶりの優勝はならなかった。(12面に関連記事)
 スタンドには約90人の応援団が駆け付け、選手を後押しした。主戦伊藤樹投手(3年)の母優子さん(43)は「中学最後の試合なので思い切りプレーして楽しんでほしい」と見守った。
 試合は伊藤投手と高知の森木大智投手(3年)による息詰まる投げ合いが続いた。伊藤投手が走者を背負った場面では「みんなで守るぞ」と声援を送り、ピンチを切り抜けると「いいぞ」と歓声を上げた。
 しかし、タイブレーク方式の延長十一回に1−1から1点を勝ち越され、惜しくも日本一を逃した。島貫丞主将(3年)の母いづみさん(43)は「どちらが優勝してもおかしくない試合だった」と両校の健闘をたたえ「最高の息子。どんなメダルよりも輝いている」と話した。
 木村航大捕手(3年)の父で同校野球部保護者会の木村敬一会長(47)は「ナイスゲーム。力を全て出し切ってくれた」と語り、ナインに対し「3年後には甲子園で借りを返してほしい」と期待した。


2018年08月24日金曜日


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