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県内産食材とワイン 相性の良さ味わい探る 来月の交流会へ検討

県産食材の料理に合うワインを選ぶ参加者

 県内で醸造したワインと県産食材を使った料理を楽しむ交流会の初開催に向け、県は24日、メニューを考案したシェフやソムリエらによる検討会を仙台市内のホテルで開いた。
 県内4カ所のワイナリーが醸造した8銘柄のワインを準備。参加者らは、仙台市で収穫されたナスなどの夏野菜や角田市産の野田鴨など県産食材を使った料理とワインを交互に味わいながら、交流会で提供するワインを吟味した。
 料理の品目に合わせたワイン提供のタイミングや、味の強さ、香りなどについて意見を交わし、交流会に出す4銘柄のワインを選んだ。
 交流会は9月6日に仙台市内のホテルで初めて開かれる。メニューを考案したホテルシェフ瀬戸正彦さん(51)は「アドバイスを生かし、当日までに料理にさらに磨きをかけたい」と意気込んだ。
 県は本年度、県内ワイナリーを核とした農水産業の活性化に取り組む。県産食材との食べ合わせを軸に、新商品の開発や県内外からの交流人口拡大を目指す。交流会は事業の一環で、来年3月までに3回開く。


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2018年08月25日土曜日


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