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<汚染廃>すき込み実験 大崎の牧草調査でセシウム不検出

 東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の牧草のすき込みによる減容化実験をしている大崎市は24日、実験地で刈り取った牧草の放射性セシウム濃度の調査結果を市議会に報告した。いずれも検出限界値(25ベクレル)未満で、牛の飼料として利用できるレベルだった。
 本年度は、同市鳴子温泉の上原地区の市有地と鬼首地区の民有地それぞれ約4000平方メートルに約8トンずつ計約16トンをすき込んだ。7、8月に現地で刈り取った牧草計15検体を調べたが、いずれも検出限界未満だった。市は10月に、2回目の刈り取りを行う予定。


2018年08月25日土曜日


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