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<東日本大震災>集団移転の街誕生祝う「桜塚サマーフェス」 新住民が交流イベント

くす玉を割って新しい街の誕生を祝う住民ら

 東日本大震災の被災者の集団移転先として整備した山元町桜塚地区の新市街地で25日、まちびらきイベント「桜塚サマーフェス」があった。
 住民や地区内にある高齢者施設の利用者ら約100人が参加。斎藤俊夫町長も出席し、住民とくす玉を割って新しい街の誕生を祝った。
 住民による出店が並び、大勢が交流を楽しんだ。桜塚自治会会長の鈴木勝雄さん(71)は「違う集落から集まっているので、住民同士でまだ顔が分からない状態が続いている。こうしたイベントを通じて、つながりを強めたい」と話した。
 同地区の災害公営住宅と宅地は2017年3月に完成した。入居者の生活が安定する一方で、コミュニティーの形成が課題となり、住民同士の交流を進めようと、桜塚自治会がイベントを企画した。


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2018年08月26日日曜日


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