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閖上名物さんま祭り 大ぶりの2000匹炭火で堪能

大勢の買い物客らが詰め掛けた祭り会場

 東日本大震災で被災した宮城県名取市閖上地区のゆりあげ港朝市で26日、恒例の「さんま祭り」(同朝市協同組合主催)が開かれた。
 約2000人分の生サンマを用意し、1人1匹ずつ無料で配った。来場者は計約70メートルにわたって並べた炭火焼きの網の上に載せ、焼き上がった身を頬張った。
 祭りは1985年に始まり33回目。津波で壊滅的被害を受けた2011年も場所を移して実施された名物行事で、会場には午前5時台からサンマの配布を待つ長い行列ができた。
 組合の桜井広行理事長は「サンマは昨年より大ぶりで脂がのっている。炭火焼きのおいしさを味わってほしい」と話した。


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2018年08月27日月曜日


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