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福島・新地町長に大堀氏が初当選

 任期満了に伴う福島県新地町長選は26日投開票され、元町総務課長の団体役員大堀武氏(67)=無新=が、元町復興推進課長の農業鴇田芳文氏(64)=無新=を破って初当選した。
 大堀氏は町内の事務所前で「町民の声をよく聞き、東日本大震災からの復興計画を工程通りに完成させたい」と語った。
 大堀氏は引退を表明した4期目の加藤憲郎町長(71)から後継指名を受けた。町議12人のうち10人の支持を得て、先に立候補の意思を示した鴇田氏を猛追。液化天然ガス(LNG)基地の誘致などを進めてきた加藤町政の継承、復興計画の着実な進展を訴えた。安定路線が評価され、元町課長対決を制した。
 鴇田氏は復興施策に停滞感が見られるとして町政の刷新を訴えたが、及ばなかった。
 当日の有権者は6660人。投票率は77.40%で、過去最低だった2010年(84.02%)を6.62ポイント下回った。

 ◇福島県新地町長選開票結果(選管最終)
当 2626大堀  武 無新
  2436鴇田 芳文 無新


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2018年08月27日月曜日


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