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<仙台市議会>政活費初のネット公開

 仙台市議会は27日、ホームページ上で2017年度分の収支報告書や領収書などの公開を始めた。政務活動費(政活費)の使途の透明性向上を図るのが目的。インターネット上での公開は初めて。従来通り、議会棟での閲覧もできる。
 ネット公開されたのは17年度のみ。収支報告書と領収書のほか、活動内容や目的などを記載した政務活動報告書、使途を定めた政活費の取り扱い手引書も公開した。22年まで閲覧できる。
 政活費は議員1人当たり月35万円交付される。政活費の情報公開が全国的に進んでいることを受け、市議会は16年12月、検討会議を設置。ネット公開を盛り込んだ交付条例改正案を5会派が共同で提出。昨年6月定例会で可決された。
 斎藤範夫議長は「(政活費の使い方に)厳しい目が向けられている実感はある。さまざまな観点から市民が見ることになり、会派や議員の説明責任が求められる」と話した。
 17年度のほか、13〜16年度の過去4年分の収支報告書は議会棟で閲覧できる。


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2018年08月28日火曜日


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