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<富谷・黒川ウイーク>撮ラベル/大和・鶴巣のソバ畑 かれんな白収穫期待

あかね色に染まった空の下でソバの出来を確かめる佐藤さん。地域の特産にしようと、大切に育てている

 七ツ森に沈む夕日が宮城県大和町の田畑を照らす。鶴巣地区の畑に、かれんなソバの花が浮かび上がった。
 作付面積約200ヘクタールの大和町は県内一のソバ産地。鶴巣はその半分以上を占める。減反で2004年に栽培するようになり、試行錯誤しながら作り上げたのが「鶴巣そば」。
 「長雨になった去年は町内で5トンしか採れなかったけど、今年の目標は20トン」と鶴巣そば生産組合長の佐藤虎一さん(80)。
 栄養価の高いスーパーフード「丸むき実そば」が今年のお薦めだという。「天候に恵まれ、実入りも風味も上々になりそう」。白い花を観察しながら、佐藤さんが期待した。


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2018年08月28日火曜日


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