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日に焼けた肌夏刻み 宮城県内小中で授業再開

手を挙げて夏休みの思い出を発表する子どもたち=亘理町高屋小

 宮城県内の多くの小中学校で27日、夏休みが明け、2学期の始業式があった。連日の猛暑で日に焼けた子どもたちが約40日ぶりに登校し、校舎に活気が戻った。
 美里町小牛田小(児童143人)の始業式では、山内成校長が「明るく、賢く、親切で諦めない子どもに育ってほしい」とあいさつ。児童らは各教室で夏休みの課題を担任に提出し、2学期の目標を発表した。
 4年生の教室では転入生の女子児童を質問攻めにし、新しい仲間を歓迎。青山奈菜子さん(9)は「得意な習字を練習し、うまくなりたい」と抱負を述べた。
 亘理町高屋小(児童51人)では、荒明聖(あらあけきよし)校長が始業式で「友だちの素晴らしいところを認めてあげて」と呼び掛けた。教室に戻った6年高橋湊萌(みなも)さん(12)は子供会で温泉に出掛けた思い出を発表し、「ホテルではしゃいで、とても楽しかった」と笑顔を見せた。
 2学期制の仙台市などの小中学校では1学期後半が始まった。県内の全ての公立小中学校がこの日までに授業を再開した。


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2018年08月28日火曜日


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