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奥州・東京エレク子会社事業所 新棟で19年秋生産開始

新生産棟建設の調印式に臨んだ佐々木社長(左から2人目)=奥州市役所

 半導体製造装置大手東京エレクトロンの子会社、東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ(山梨県韮崎市)は27日、東北事業所(岩手県奥州市江刺)に整備する新生産棟で2019年10月に生産を開始すると発表した。
 今年10月に着工する新棟は鉄骨4階、延べ床面積約3万2000平方メートル。来年9月に製造スペースが完成する予定だ。半導体製造の成膜装置を手掛ける東北事業所としては6棟目の生産棟で最大規模となる。
 災害リスクを回避する事業継続計画(BCP)を考慮し、免震構造を採用。今後500〜600人の雇用を見込む。
 佐々木貞夫社長は「需要の急速な拡大に合わせ高度化するニーズに応える」と説明。隣接する北上市で新工場建設を進める半導体大手の東芝メモリ(東京)については「近くにあり、長く良い付き合いができるようにしたい」と話した。


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2018年08月28日火曜日


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