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<奥羽線>SL、バックオーライ!湯沢−秋田間で10月走行イベント、一部区間は後ろ向きで運行

2014年の観光キャンペーンで秋田県内を走ったC61形蒸気機関車(JR東日本秋田支社提供)

 蒸気機関車(SL)が走るイベントが10月中旬、JR奥羽線の秋田駅と湯沢駅の間である。秋田県とJR東日本による秋の大型観光キャンペーンの一環で、一部区間はSLが後ろ向きで運行する。県内では秋田新幹線も大曲駅で進行方向が逆になるスイッチバックで知られており、珍しいSLのバック運行に鉄道ファンの熱い視線が集まっている。
 運行するのはC61形蒸気機関車。秋田駅を出発し転車台のある横手で向きを変え、湯沢までの区間はディーゼル機関車にけん引される。そのため後ろ向きで走行しているように見える。
 10月13、14日の2日間運行する。乗車券はそれぞれ1カ月前にみどりの窓口で発売。C61形蒸気機関車は2014年の観光キャンペーンでも県内を走っており、その際は販売開始から数秒で売り切れたという。
 今回のイベントでは、SLと秋田新幹線の並走も予定している。
 佐竹敬久知事は「秋田の風景の中を走るSLは、観光キャンペーンを盛り上げてくれるに違いない」と期待する。
 10月11日には、県内在住者限定のSL試乗会を開く。募集人数は1000人で事前に申し込む。締め切りは9月7日。連絡先はジェイアール東日本企画秋田支店018(831)0962。


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2018年08月28日火曜日


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