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<東京五輪>模擬聖火 福島の浜通り快走 10月14日いわきなどでリレー

 いわき市と福島県広野、楢葉両町は27日、小中高校生約90人が模擬の聖火と走る復興リレーを10月14日に行うと発表した。2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーを浜通り地方に誘致する姿勢をアピールする。
 復興リレーはサッカー施設Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)から国道6号などを経て、多目的ホール「いわきPIT」(いわき市)まで約20キロのコース。東京電力福島第1原発事故や東日本大震災の津波被害からの復興状況を発信する。
 ランナーは3市町の子どもたちで、プロ野球巨人の元選手で相馬市出身の鈴木尚広さん(40)をゲストランナーに迎える。中継点のJR常磐線広野駅東側では交流イベントを実施する。
 五輪の聖火リレーは20年3月26日、福島県をスタートする。県内ルートは県が選定中で、いわき市と双葉郡8町村は、国道6号を縦断するよう要望している。
 Jヴィレッジであった復興リレーの記者会見で、清水敏男市長は「地域が力強く復興する姿を世界にアピールできるよう聖火リレーを誘致する」と強調した。


2018年08月28日火曜日


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