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大崎市議会へ報告予定なし 旧市民病院解体工事の入札価格漏えい疑惑 

 大崎市議会総務常任委員会が28日あり、市側は、最低制限価格とわずか1万円違いの6億5449万円で落札され、価格漏えいの可能性が指摘されている2015年7月実施の旧市民病院解体工事の入札について「(市議会への)報告は考えていない」と答えた。
 「解体工事の入札についての報告があると事前に聞かされていた」と一部委員が指摘し、市側に説明を求めた。赤間幸人総務部理事は委員会後の取材に、報告しない理由について「入札として適切だったとの認識で、市役所内で議論になっていない」と述べた。
 委員からは「測量入札談合でも、価格漏えいがあったとの証言を公正取引委員会にしたという関係者がいる。価格漏えいに関する調査が必要」との意見が出たほか、長期の指名停止で苦境に立たされる地元測量業者の支援策の検討を求める意見もあった。


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2018年08月29日水曜日


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