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福祉の仕事ざっくばらん 11月・仙台で学生向け就職フェア 普段着でスタッフと交流

就職フェア開催に向け、準備を進めるプロジェクトのメンバー

 福祉の仕事に対する興味と理解を深めてもらおうと、学生対象の交流型説明会「FUKUSHI(フクシ)就職フェアinみやぎ」が11月4日、仙台市青葉区の仙台トラストシティで開かれる。「スーツ着用禁止」をうたい、学生が福祉従事者からざっくばらんに話を聞ける場にする。
 宮城・仙台障害者相談支援従事者協会(名取市)に所属する相談支援専門員を中心に組織した「人材確保プロジェクト就フェア*みやぎ」が主催。
 「FUKUSHIもアリかも」をテーマに、参加予定の20法人が事業内容を紹介する。高齢者、障害者、児童といった分野別に福祉の仕事を紹介するコーナーも設ける。
 プロジェクトのメンバーは、福祉従事者のネットワークづくりと人材育成に取り組む大阪市の一般社団法人「FACE to FUKUSHI(フェイストゥーフクシ)」の支援を受け、2年前に活動を始めた。
 3回目となる今回の就職フェアでは「パートナー法人」を募集し、出展を促す。福祉職に付きまとう3K(きつい、汚い、給料が安い)イメージの払(ふっ)拭(しょく)に、法人同士が連携して取り組み、業界全体の底上げを図るのが狙い。別途、職員の育成や定着に関する研修も検討している。
 プロジェクト代表で地域支援センターぱれっとよしおか(大和町)管理者の西村真希さん(39)は「福祉は成長産業で、実際の仕事は創造的。法人がまとまり、魅力的な業界をつくるきっかけにしたい」と話す。
 午後0時半から。ウェブサイトでの申し込みが必要。パートナー法人の応募締め切りは9月3日。連絡先はプロジェクト022(796)6231=サポートケア名取ありのまま舎=。


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2018年08月29日水曜日


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