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台湾から願いを歌声に 医大生ら復興を応援 宮城・南三陸

被災地の復興を願って歌う合唱団のメンバー

 台湾・高雄医学大合唱団が28日、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町を訪れ、復興を願って町役場で歌声を披露した。
 同大卒業生を含む55人が職員らを前に、復興支援ソング「花は咲く」と、困難に立ち向かう大切さをテーマにした台湾語の曲を合唱した。卒業生の胡家瑜さん(23)は「写真や映像で見た震災時の被災地の様子を思い出しながら心を込めて歌った。南三陸に復興の花が咲くことを願っている」と話した。
 一行は26日に都内で開かれた「日本台湾医学者音楽会」に参加するため来日。被災地の慰問や交流を目的に岩手、宮城両県の沿岸部を訪れ、南三陸町では台湾紅十字組織が再建を支援した南三陸病院や南三陸さんさん商店街を視察した。


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2018年08月29日水曜日


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