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<東通原発>東電が地質調査開始 建設工事再開に向けデータ収集

 東京電力は28日、青森県東通村の東通原発建設予定地で地質調査を始めた。東日本大震災に伴う福島第1原発事故を受け中断した建設工事の再開に向けたデータ収集が目的。
 当初、東電は2018年度後半の調査開始を予定していたが、工事の準備が整ったとして早めた。初日は測量を行った。
 調査の対象は東電が所有する敷地450ヘクタールのうち原発1、2号機建設のため造成した82ヘクタールの西側30ヘクタール。調査結果は非常用電源設備などを造る際のデータとして活用する。期間は20年度まで。総延長約2キロの小型トンネル掘削や約50本のボーリング調査を予定する。
 東電東通原発は11年1月着工。敷地と港の整備だけで工事は止まっている。


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2018年08月29日水曜日


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