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<花笠踊り>「ヤッショーマカショ」発祥の地で大パレード 5流派舞い競う

「ヤッショーマカショ」の掛け声に乗って踊る花笠踊り

 山形県尾花沢市の「おばなざわ花笠(はながさ)まつり」のメイン行事花笠踊り大パレードが28日、市中心部の通りで華やかに繰り広げられた。同市は花笠音頭、花笠踊りの発祥の地。踊り手たちは「ヤッショーマカショ」の掛け声に乗り、花笠を手に躍動感あふれる踊りを披露した。
 市内外の64団体約3000人が参加。市内には「上町(かんまち)」「寺内」「安久戸(あくと)」「原田」「名木沢」の踊り5流派があり、しなやかな舞やスピード感あふれる笠(かさ)回しなど、それぞれの特徴を存分に発揮して観客を楽しませた。
 花笠音頭は大正時代、市内にある徳良湖の築堤工事で、作業員が歌った「土つき唄(うた)」が始まり。唄に合わせた即興の踊りが花笠踊りの原型とされる。まつりは今年5月に日本遺産に認定された「山寺が支えた紅花文化」の構成文化財の一つ。


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2018年08月29日水曜日


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