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<東日本大震災>手掛かり少しでも 石巻で行方不明者捜索

行方不明者の手掛かりを捜す河北署員

 宮城県河北署は29日、石巻市雄勝町の名振地区で、東日本大震災の行方不明者の手掛かりを捜した。
 署員5人が海岸線約200メートルを捜索。台風などの影響で漂着物が見つかる可能性があるとみて、冷たい雨が降りしきる中、消波ブロックや流木の隙間に目を凝らした。
 参加した署員は「復興工事が進むにつれ捜索できる場所が限られてきているが、行方不明者につながる糸口を見つけたい」と話した。
 同市内の行方不明者は7月末時点で422人。河北署管内では180人の行方が分かっていない。


2018年08月30日木曜日


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