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<富谷・黒川ウイーク>「とみやマーチングエコーズ」本格始動 新チーム練習に熱

9月のマーチングフェスに向けて練習に熱が入るエコーズの団員

 宮城県富谷市の市民マーチングバンド「とみやマーチングエコーズ」が、9月8日に富谷スポーツセンターで開かれる「2018とみやマーチングフェスティバル」で本格始動する。フェスは4月の新チーム発足後、初めての演奏披露の場となる。12月のマーチングバンド全国大会への出場を目指す中、弾みを付けようと団員の練習も熱を帯びている。
 エコーズは1990年に結成。団員は富谷だけでなく、周辺市町村からも参加。本年度は小学4年生から30代の社会人まで過去最多の145人が在籍する。
 全国大会出場は昨年までで20年連続を誇る。今年も9月下旬の県大会、11月上旬の東北大会を突破して全国への切符をつかもうと、週3回(火、土、日曜)の練習を重ねる。
 富谷スポーツセンターで28日に行われた練習には、主に小中高生が参加。ブラスバンド、ドラム、カラーガードなどチームごとに分かれ、動きを合わせるなど本番に向けた練習に力を入れた。
 中学1年時に入団し、バスドラム担当の高校1年小松珠梨さん(15)=大崎市=は「練習は厳しいけど全国大会出場など得られるものが大きい。フェスは新チーム初の演奏となるので、4月から練習した成果をきちんと出したい」と意気込んだ。
 2011年から団長を務める梅津麻弥さん=富谷市=は「エコーズは富谷に育ててもらっている。フェスでは支援する地元の人たちに感謝を込めて演奏し、新たなマーチングを楽しんでほしい」と話した。
 フェスは正午開場で入場無料。エコーズを含め富谷市内の小学校など14団体が出場する。


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2018年08月30日木曜日


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